練習に行ってきました！
少し遅れて参加したために、テクニックは少しだけ教えてもらいました。

先に来ていたのはレベルの高い人ばかりなので、テクニックもレベルが高く、簡単にはこなせませんでした。
組んだ相手の方が丁寧に教えてくれたので何とかできました。しかし、既に忘れております。

そしてスパーですが、タックルで攻めようとするのですが、足はとれませんね。DVD通りにはできません。
と、そこで相手が私のお腹に足をあてて下になろうとします。
当然、良いように下に引っ張り込まれます。そして引っ掛けた足を、スルスルを首周りに持っていかれて三角締めがきまってしまいました。

次になんとか上になり、腕をねらったり首をねらったりしてるうちにひっくり返されて、そして右腕をとられ、知らず知らずのうちに三角締めになってタップしていました。

右腕をとられるのが数回ありました。

他の方のスパーを見るとひっくりかえるなどしていても、手をとられないようなポジションに手を持ってきているようでした。
また、引き込まれた時も相手の両足の間にはいらないように回り込む動きがありました。自分の場合は、簡単にクローズガードにもっていかれて、パスされます。

なるほど、クローズガードを食らわない位置に回れば良いことに気が付きました。

そしてスパーでもそれらを意識したながら、よく動くとそれなりに対応する事ができました。そして腕を狙ったり、首をねらったり。
タップを奪うことはできませんでしたが、なかなか良い感触でした。

その中で課題は相手が上でハーフをとられたときに、自分の片足を突っ込んでクロスガードに戻すことができないことです。
以前のテクニックで３パターン教えてもらい、いずれも自分の腕をつかって、相手を押し上げて、自分と相手の間に空間をつくり、そこに膝をねじ込んでクローズガードに戻す方法でした。
しかし、スパーでは相手の体重のかけかたが、半端ではなく、一向に空間が作れず体力がなくなってしまいました。
考えるに力ずくではなく、タイミングをみて体を反らせすばやく膝をねじ込むことが必要とおもいました。
次の練習までに家でシュミレーションを行います。

しかし、この梅雨のじめじめした季節、汗がびしゃびしゃで流れ落ちます。柔術衣もびちゃびちゃです。

初めて１年経つし、そろそろ新しい胴着がほしいなー。
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