ブラジリアン柔術の練習に行ってきました。
数名参加者がいました。高校生が多いですが。

今日のテクニックは飛びつきの三角締めなどハイレベルなものもありました。
その中で、バックからの送り襟締めを学びました。簡単に技に入れました。
やられていると気が付きませんが、周りから技を決められいる人をみると、かなりエグイ状態となっていました。

たくさんのテクニックを教えてもらったあと、いつものようにスパーリング。
今日は5本もしました。
自分での始めたころより体力がついたなーと感じます。

ところが、5本の中で技が決まったのはゼロ。練習みたいにうまくいきませんね。
しかも先程勉強した送り襟締めでバンバン決められます。オエオエ言っていました。

今日も高校生が多かったですが、めちゃくちゃ強いですが、みんな礼儀がただしく良い青年ばかりですね。
年は離れていますが、尊敬できる方ばかりです。
柔術を通じて、若者を通じて考え方もよい方向に変わるかも知れません。

明日も道場に行きたいですが、いかんせん胴着が1着しかないため洗濯が乾きません。
借りれるとの事ですが、どうしたものか。
そろそろ2着目を買うか。ただお金が・・・　家庭持ちの辛いところです。

数多く稽古に行って若者との実力差を縮めなければ。

しかし送り襟締め・・・使えるけど、使われやすい技だなー。
街でからまれて、バックをとります。そしてこの技を繰り出し、一瞬で勝てるような気がします。

そんなことを考えながら身体を休めることにします。
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