こんばんわ。
今日はブラジリアン柔術の初稽古に行ってきました。

私は今年初の練習となります。今年はなんとか一か月に５回いけるように努めたいと思います。

さて、道場にいって真っ先に話すことといえば、年末の格闘技イベントライジンにについてです。
全ての試合について、それぞれが解説を加えて説明をいたします。
曙とサップについては触れませんでしたが・・・

そのなかで、柔術家としてはクロングレイシーと山本アーセン、ガルシアの試合について多く語られました。またＲＥＮＡの試合についても語られました。
私としては所選手の試合も好きでした。

今回のライジンでは、柔術というキーワードと女性格闘家というキーワードが多くでておりました。
ライジンで初めて柔術という言葉を聞いた方が、「やってみよう」と思ってくれたらいいなーと感じております。
私も柔術を始めたきっかけの一つにＵＦＣでブラジリアン柔術家のヒクソングレイシーが優勝したことです。それまでは柔術という言葉を聞いた事がなかったので、格闘技といえば総合格闘技か柔道、レスリング、空手と思っていました。

柔術の良い点は３０代や４０代から始める方がたくさんいて、帯色も細かく分かれているので自分にあったレベルの方と常に試合などができるということです。
昔からやっているレベルの高い方と試合することもなく、心が折れることも少ないです。
また、最近では女性の方も増えておるようです。ユーチューブでも女性・柔術で検索すると多くの試合がでてきます。

ライジンをみて格闘技に興味を持った中年の方、女性の方は是非近くの道場に見学又は体験に行ってみてください。
どこの道場も非常に丁寧に教えてくれると思いますし、テレビで見るようなガツガツしたイカツイ人も少ない（私の道場にはいません）と思います。

格闘技は自分に自信を与えてくれます。日常生活においても間違いなくプラスに影響します。いい汗を書くので、運動不足も解消されます。

新しい年を迎え、新たな自分を見出す一歩として柔術の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
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