こんにちわ。

先日、柔術の練習にいってまいりました。
テクニックはベーシックで、腕十字固めや三角絞めの練習をしました。
いつもどおりテクニックはついていけます。

ただ自分が得意と思っていた反対側の足の方がうまくいくなど、新しい発見がありました。
違った事もやってみるもんですね。

違った事といえば、今日は新しい柔術衣を着ました。
新しいという事もあり、非常に大きく袖が長すぎていました。

練習中も柔術衣がずれて、直すばかりでした。
洗って縮ませます。乾燥機を進められましたが、以前セーターを乾燥機に入れて小学生サイズまで縮ませた経験があるので敬遠します。

スパーリングで感じた事は相手が下になっており、私がスタンド状態であったときに相手の足の裾をつかんで、サイドにパスしようしますが、全くさばけずパスできません。誰が相手も同じです。
結局はパスが不十分なまま、足ごと潰しにいこうと体を相手に浴びせてしまいます。
その結果としては、三角締めをくらってしまい、タップです。

練習では自分の足を後ろに大きく蹴上げて、１本ずつ抜いて移動し、ニーオンザベリーなのですが、練習ではうまくいきます。しかしスパーリングでは、まーうまくいきません。

練習量の差でしょうか。

次の練習のスパーでの目標は「足をさばいて横に出る」です。

次回の練習結果を乞うご期待！


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